・コロナ禍で練習が出来ない
・体力も技術も落としたくない
・1人でも出来る練習ってなんかない?
このコロナ禍で道場での練習はなかなか出来ない状況です。私の周りでもまだ再開している道場は少ないので皆さんも同じ状況かと思います。
それでも今まで培ってきた体力や技術は落としたくないですよね?
私も同じです。
今回は、1人でもできる柔道1人打ち込みをマップ化してみたのでご紹介します。
『柔道一人打ち込みマップ』をつくってみた
1,柔道の1人で出来る練習って?
自宅や近くの公園などで1人出来る練習(体力トレーニング以外)と定義して、どんなものがあるか考えてみました。
・1人打ち込み
・体捌きの練習
いろんな練習がある中で、有名選手が動画でご紹介しているように1人打ち込みがやはり鉄板の練習だと思います。
2,柔道の効率的な1人打ち込みとは
色々な1人打ち込みがありますが、効率的な1人打ち込みとはどんな練習でしょうか。
まずはある程度網羅的にやることで自分自身の得意不得意が把握できるではないかと思います。
例えば、曜日を決めて月曜は手技、腰技系の1人打ち込み、火曜は足技系の1人打ち込みなど曜日を決めて取り掛かるのが網羅的に取り組むには良いかもしれません。
その後、自分に足りない技術やさらに伸ばしたい技術があればとにかく集中して取り組むことでさらに技術が進歩すると思います。
また、良い型をつくるためにも上記でご紹介させていただいたような有名選手の型を研究して取り掛かると良いと思います。
3,柔道1人打ち込みマップをつくってみた
今回は、寝技の打ち込みは除き1人打ち込みのマップをつくってみました。
また、他にも1人打ち込みで使える技はあると思いますが動画やこれまで私がやってきた中で経験したことがある打ち込みに絞らせていただいておりますのでご了承ください。
4,まとめ
いかがでしたか。
このコロナ禍でなかなか満足に練習出来ないなかで、少しでも技術の維持向上が出来れば良いですよね。
私も精進したいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
これからも柔道を楽しみましょう!
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